勝浦かつお祭り、旬のカツオ求め2万8000人が来場

勝浦かつお祭り

6月2日、勝浦市内の勝浦漁港で「第11回勝浦港カツオまつり」が開かれた。市場価格よりも数割安く値段設定したカツオを一本丸ごと販売したり、さばいたカツオの刺し身を試食できるイベントなどを実施。新勝浦漁業協同組合や地元商店が店を漁港内に構えるなど、構内は活気に満ちあふれた。報道などによると2万8000人が来場したという。

勝浦かつお祭り
提供されたカツオ

当日は即売用のカツオを4500本程度を用意。2キロのカツオが1500円で販売されるなど、市場価格よりも安く提供した。会場では釣り船による勝浦港体験乗船、千葉県漁業調査船「千葉丸」での船内見学、キンメ汁の無料配布、ダンスの披露などの多様なイベントが行われた。

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当日は多くの来場者がご来勝

勝浦漁港はカツオの近海一本釣り漁の水揚げで日本最大級の規模を誇る。カツオの水揚げが最盛期を迎えるこの時期に合わせて「カツオまつり」を毎年開催。旬の味を観光客などに提供している。勝浦市などは「勝浦産カツオ」をPRし、観光客誘致の誘致を図る狙い。

主催は勝浦漁業協同組合や勝浦市などで構成するカツオまつり実行委員会。11年は震災の影響で中止で開催は2年ぶり。